
水中ドローンは、水中での使用に特化した小型の無人潜水機のことです。釣りやダイビングなどのサポートアイテムとして使用される他、ダムなどの点検、深海調査、水難救助など、活用の場が広がっています。
ここでは、そんな水中ドローンの製作・販売を行っているFullDepth(フルデプス)を紹介。企業としての特徴や保証・サポート内容、導入事例などを解説します。
FullDepthは、産業用水中ドローン「DiveUnit300」を中心に、産業用水中ドローン等の企画・開発・製造・販売を行っているドローンメーカーです。同社のドローンは、大掛かりな設備や人員を必要とせず、低コストで運用できる点が特徴。インフラ点検や、漁礁など、様々な分野で活用されています。
水中調査の模様をリアルタイムに共有できる独自のクラウドサービスも開発。「マルチビームソナー」や「USBL音響測位装置」など、さまざまなニーズに対応するオプションも提供しています。
自社開発品ならではの充実のサポートも大きな魅力。購入機器は1年間の無償保証付きで、製品に精通したスタッフが迅速に対応してくれます。また、保守サービス「FullDepth Care」に加入することで、1年に1回の定期点検や、万が一不都合が発生した場合の無償修理(部品交換)、代替機の無料貸し出しなどを行ってくれます(※)。
※但し、お客様の過失(不当な分解・修理、落下など)による不具合の場合は有償となります。
取扱説明書、点検・作業報告書、各種データシートをまとめたカスタマーファイルも提供してくれるので、社内での引き継ぎも安心です。
※「FullDepth Care」の費用について、公式サイトに記載はありませんでした。(2023年1月12日調査時点)
サンシャイン水族館では、深海の調査研究や映像の情報発信に「DiveUnit300」を活用。未知の部分が大きい深海の様子を撮影したり、深海生物が実際に暮らす海水の温度を測って、水族館の飼育環境に活かすなどしています。
「DiveUnit300」は、7基のパワフルな推進器をボディに搭載しており、姿勢を自動で安定させるとともに、300mの深海まで潜水が可能。機体の角度を調整できるので、ピンポイントでの点検や撮影、ライトの照射が行えます。
自社開発の水中ドローンを提供しているFullDepth。コンパクトなボディに多彩な機能を搭載した「DiveUnit300」で、インフラ・建設現場・水産現場などの課題解決をサポートしています。独自のクラウドサービスや、細かいニーズに応える充実のオプション品なども魅力です。
このサイトでは、水中ドローンの基本的な選び方だけでなく、導入場所ごとにおすすめの製品を紹介しています。これから水中ドローンの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
| 会社名 | 株式会社 FullDepth |
|---|---|
| 所在地 | 【東京オフィス】東京都中央区東日本橋2-8-4 東日本橋1stビル 2階 |
| 電話番号 | 03-5829-8045 |
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
| 公式HP | https://fulldepth.co.jp/ |
こちらのページでは、水中ドローンに関する規制や補助金情報など、導入前に知っておきたい基礎知識を紹介しています。水中ドローンの導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
数ある産業用水中ドローンの中から、用途別におすすめの製品を紹介しています。産業用水中ドローンは、海外で作られる製品がほとんどを占めており、メーカーから直接購入するよりも、国内の代理店から購入したほうが独自の保険や日本語でのサポートもあるため安心して長く使用できます。
安心して使用できる産業用水中ドローン(ROV)をお探しの方はぜひ参考にしてください。
インフラ設備点検、測量
配管点検なら
引用元:QYSEA公式サイト https://www.cfd.co.jp/biz/product/detail/fifish-e-master-navi.html
| 耐圧深度 | 200m |
|---|---|
| カメラ | 4K30fps+AI鮮明化+146°超広角レンズ |
| 照明 | 最大10,000ルーメン(5,000lm×2灯) |
| 姿勢制御 | Q-DVLステーションロック(ホバリング安定)、下方ソナー、ARレーザースケーラー、2D/3Dマッピング |
危険箇所での
作業が必要なら
引用元:Blue Robotics公式サイト
https://bluerobotics.com/store/rov/bluerov2/
| 耐圧深度 | 最大300m(アルミ筐体採用時)※アクリル筐体なら最大100m |
|---|---|
| カメラ | 1080p/30fps HD広角低照度カメラ(チルト±90°) |
| 照明 | 2灯または4灯構成で最大6,000ルーメン(調光可能) |
| 姿勢制御 | 6~8基スラスター(T200)+BlueOS搭載Navigatorで制御流れのある環境でも高推力と精密な操縦が可能 |
水難事故の
救助捜査なら

引用元:Delair Marine公式サイト
https://www.delairmarine.com/autonomous-rov-seasam/
| 耐圧深度 | 最大100m |
|---|---|
| カメラ | 1080p/30fpsの低照度対応HDカメラ水中視野:約80° |
| 照明 | 標準:2×1000ルーメン(110°ビーム角) オプション:2×10,000ルーメン(濁水や暗所での捜索向け) |
| 姿勢制御 | 7基のスラスター(6自由度)+ 自律制御アルゴリズム障害物回避、壁サーボ機能、最大約2.4ノット(1.25m/s) |