広和は、1952年創業、大阪・東京・広島・兵庫・和歌山などに拠点を展開し、潤滑・給油装置の開発製造や、海洋関係事業、レトルト食品の販売、マットレス洗浄機、サイクロンクリーンシステムなどを幅広く手がけている企業です。
マリンシステム部では、1985年から水中TVカメラロボット(ROV)の開発をスタート。独創的な設計思想と優れた技術力、海洋調査で培った経験を生かし、設計製造から販売までをトータルに行っています。
水中ドローンは、50m/100m/150m/500m/2,000mと、対応水深の異なる製品をラインナップ。また、浅海から大深度の深海11,000メートルまでの特殊機器の設計製作にも対応しています。
W280×H310×L380mm、重さ約15kgと、シリーズの中でもとくにコンパクトなROVです。水平・垂直、横に全部で4基のスラスターと、高輝度LED ランプを搭載。小型である利点を生かして、狭いタンク内、水路内、水槽内などの水中撮影が行えます。原子力発電所や浄水場タンク内、下水処理場、貯水タンク内でも活用実績豊富です。
| 最大深度 | 50M |
|---|---|
| 最大速度 | 要問合せ |
| ケーブルの長さ | 要問合せ |
| カメラの性能 | チルト機構 |
| 最大稼働時間 | 要問合せ |
| バッテリー交換 | 要問合せ |
| オプションパーツ数 | 3 |
公式サイトに記載がありませんでした。
W280×H310×L380mm、重さ約25kg。コンパクトボディにハイビジョンカメラや4Kカメラなどを搭載できる水中ドローンです。スラスターは水平に2基、垂直に1基、高輝度LED ライトも6灯搭載。深度保持・方位保持・自動潜航により運転も楽に行えます。港湾や海、川、湖、養殖生け簀、ダム、放水路、取水路での点検などに活用されています。
| 最大深度 | 100M |
|---|---|
| 最大速度 | 要問合せ |
| ケーブルの長さ | 要問合せ |
| カメラの性能 | チルト機構 |
| 最大稼働時間 | 要問合せ |
| バッテリー交換 | 要問合せ |
| オプションパーツ数 | 1 |
公式サイトに記載がありませんでした。
W610×H480×L840mm、重さ47kgで、少ない人数で扱える水中ドローンです。最大水深は150m。前進、後進、左右旋回、真横移動、潜航、浮上の動作も簡単で、水深・方位はモニター上にデジタル表示されます。
オプションで、水中計測システム(ラインレーザ式)や3軸マニピュレータ、ロープ切断装置なども装着可能。港湾、海、川、湖、魚礁、養殖生け簀、ダム、放水路、取水路などさまざまな場所での点検に活用されています。
| 最大深度 | 150M |
|---|---|
| 最大速度 | 要問合せ |
| ケーブルの長さ | 要問合せ |
| カメラの性能 | パン・チルト機構±55° |
| 最大稼働時間 | 要問合せ |
| バッテリー交換 | 要問合せ |
| オプションパーツ数 | 6 |
公式サイトに記載がありませんでした。
水平方向に2基、垂直方向に2基のスラスターが備わり、水深500mまで潜航可能な水中ドローンです。前後進はもちろん、左右旋回も簡単。高輝度のLEDランプ2灯と、方位・深度を保持するオートパイロット機能も搭載しています。港湾、海、川、湖、魚礁、養殖生け簀、ダムなどで活用実績あり。カメラのほかにもマニピュレータやブラシなど、多様なオプション機器を搭載することが可能です。
| 最大深度 | 500M |
|---|---|
| 最大速度 | 要問合せ |
| ケーブルの長さ | 要問合せ |
| カメラの性能 | パン・チルト機構±55° |
| 最大稼働時間 | 要問合せ |
| バッテリー交換 | 要問合せ |
| オプションパーツ数 | 6 |
公式サイトに記載がありませんでした。
最大潜航深度2,000mを達成、深海生物採集や深海採掘、大深度海底調査、海底資源調査などに活用されている水中ドローンです。サイズはW790×H700×L1200mm、重さは約190kg。水平に2基、垂直に1基のスラスターに、2灯の高輝度LED ライトも備えています。これ一台で日本近海のほとんどを調査することが可能です。
| 最大深度 | 2,000M |
|---|---|
| 最大速度 | 要問合せ |
| ケーブルの長さ | 要問合せ |
| カメラの性能 | ハイビジョンカメラ(HDTV)/パン・チルト機構±55° |
| 最大稼働時間 | 要問合せ |
| バッテリー交換 | 要問合せ |
| オプションパーツ数 | 1 |
公式サイトに記載がありませんでした。
広和の製品を扱っている販売会社は見当たりませんでした。
広和の公式サイトには、保証やサポートについての記載はありませんでしたが、機器の開発・製造から販売までトータルで手がけているメーカーのため、トラブル時も対応してくれそうです。詳細についての問い合わせは、公式サイトに問い合わせフォームから受け付けています。
水中ドローンは過酷な状況で使用される場合が多いため、定期的なメンテナンスが不可欠です。メーカーの中には国内でのサポート体制が整っていない場合もありますので、機器を購入する際は、トラブル時のサポート体制などもよく確認するのがおすすめです。
1985年から37年にもわたって水中ドローンの開発を行ってきた広和。ここでご紹介した商品だけでなく、浅海から大深度の深海11,000メートルまで、ニーズに合わせて機器を制作・提供してくれるようです。
水中ドローンはさまざまな製品が販売されており、「いろいろあってどれを選べば良いか分からない」という方も多いでしょう。
ドローンを選ぶポイントは、目的に合ったものを選ぶこと。撮影目的なら高画質なカメラを搭載したもの、調査目的ならロボットアームなどを装着できるもの、といったように、それぞれの機能や機動力などをよく確認して、目的に合ったものを選びましょう。
数ある産業用水中ドローンの中から、用途別におすすめの製品を紹介しています。産業用水中ドローンは、海外で作られる製品がほとんどを占めており、メーカーから直接購入するよりも、国内の代理店から購入したほうが独自の保険や日本語でのサポートもあるため安心して長く使用できます。
安心して使用できる産業用水中ドローン(ROV)をお探しの方はぜひ参考にしてください。
インフラ設備点検、測量
配管点検なら
引用元:QYSEA公式サイト https://www.cfd.co.jp/biz/product/detail/fifish-e-master-navi.html
| 耐圧深度 | 200m |
|---|---|
| カメラ | 4K30fps+AI鮮明化+146°超広角レンズ |
| 照明 | 最大10,000ルーメン(5,000lm×2灯) |
| 姿勢制御 | Q-DVLステーションロック(ホバリング安定)、下方ソナー、ARレーザースケーラー、2D/3Dマッピング |
危険箇所での
作業が必要なら
引用元:Blue Robotics公式サイト
https://bluerobotics.com/store/rov/bluerov2/
| 耐圧深度 | 最大300m(アルミ筐体採用時)※アクリル筐体なら最大100m |
|---|---|
| カメラ | 1080p/30fps HD広角低照度カメラ(チルト±90°) |
| 照明 | 2灯または4灯構成で最大6,000ルーメン(調光可能) |
| 姿勢制御 | 6~8基スラスター(T200)+BlueOS搭載Navigatorで制御流れのある環境でも高推力と精密な操縦が可能 |
水難事故の
救助捜査なら

引用元:Delair Marine公式サイト
https://www.delairmarine.com/autonomous-rov-seasam/
| 耐圧深度 | 最大100m |
|---|---|
| カメラ | 1080p/30fpsの低照度対応HDカメラ水中視野:約80° |
| 照明 | 標準:2×1000ルーメン(110°ビーム角) オプション:2×10,000ルーメン(濁水や暗所での捜索向け) |
| 姿勢制御 | 7基のスラスター(6自由度)+ 自律制御アルゴリズム障害物回避、壁サーボ機能、最大約2.4ノット(1.25m/s) |